★ひでさんの折々の記★

2014/5 新緑の風の中を走る!
●5月28日(水)皆さんは、ご存じだろうか。ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」の撮影地は豊橋だということを。

 日曜午後9時からTBS系列(CBC)で放送中のドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」。毎回迫力ある企業戦争と社会人野球の組み合わせで人気急上昇中。この撮影地が、豊橋市民球場(岩田運動公園内)など市内各所で行われています。監督の福澤克雄さんは、トヨタ自動車をモデルにしたドラマ「LEADERSリーダーズ」(3月放送)に続き、2作続けてロケ地に豊橋を選んでいただきました。

 ドラマは池井戸潤原作で、経営危機に陥った「青島製作所」とその野球部の苦闘を描いている。4月から市内でロケが始まり、同球場は野球の試合の撮影に使用されている。また、トピー工業豊橋製造所(明海町)内の野球グラウンドでは、近くに部室のセットを建てて青島チームの練習風景などを撮影。ほかに、武蔵精密工業(植田町)を青島の工場に見立てた撮影が行われています。

 野球部が部室で食べる「豊橋カレーうどん」、「豊橋名産ちくわ」など豊橋観光コンベンション協会の懸命な努力で誘致に成功しました。
 25日放映された第5話での青島対ライバル企業「イツワ電器」との試合シーン。市民約約200人以上のエキストラがスタンドに陣取り、スタッフの指示に従いながら「青島応援団」を演じた。

 逆転、敗者復活戦、絶体絶命・・生身の人間の戦いを、ぜひ見ながら豊橋へお越しください。

●5月27日(火)聖霊浜松病院に来ています。関節リウマチに悩む妻に、神の手と言われる宮本医師を頼って通うことになりました。今ではかなり普及した「HYUMIRA」という注射治療が今日から始まります。保険適用でも2.5万円という患者負担がネックになっているけれどリウマチ治療には最適の生物学的治療だとか。

私の二度に渡る大動脈瘤手術、そして今度は妻の関節リウマチ。天は間断なく試練を与える。今だ、懲りず立ち向かうのみ!

●5月25日(日)埼玉・春日部市の正風館での「地方政治研究実現講座」が終わり、14春に企画した全国7会場での講座が終わりました。
心地よい疲れが全身を流れています。夕闇の東名高速を一路、豊橋に向かって走り抜けています。

 春日部、埼玉の皆さん、ご苦労様でした!。お世話になりました。豊橋、平塚、一宮、京都、津島、東京そして埼玉会場に来ていただいた110人を越える皆さん、頑張りましょう!
 高齢社会も、子育ても、さらにはエネルギー問題も地産地消の問題です!。それはそのまま地方議員の政策力の問題です。その先頭に立って頑張ってください!

●5月24日(土)五月晴れの東京で2014春「地方政治研究実現講座」はいよいよ最終章。東京池袋会場に多くの戦う友が集まって、懸命の学びが続いた。
 時代の扉は固い。大衆は急速に進む少子高齢人口減社会になすすべを知らず、右往左往するばかり。だからこそ、我らが時代をひっばらなければ、穏やかな時代を迎えることはできない!

●5月21日(水)今日の中日新聞社説−「自らの政策実現のためにも政権与党の座にあり続けたいのだろう。そのために「平和主義」という日本の国是をないがしろにすることなど、あってはならない」―なんという書き方だろう。公明党は日本の政治と安定のために与党にいるのだ。「平和主義」を命を懸けて守り抜いてきたのが我らだ!。

●5月20日(火)曇り空の三河地方。藤沢からやってきた義姉を案内して岡崎の藤川宿の道の駅、八丁味噌の味噌藏、カキツバタの群生地、碧いパークで昼食、午後からは蒲郡のラグーナ蒲郡でゆっくりしてもらおう。刈谷市のカキツバタは平安の業平の時代からの自生地です。京都・大田の沢、鳥取・岩美町と並ぶ三大自生地の一つ。この自生地を守るためにたくさんのボランティアの皆さんの活躍があることも知りました。

●5月18日(日)五月晴れのもとで、校区のグランドゴルフ大会。90人が参加して心地よい汗をかきました。16ホールを66で回りました。若い頃、ゴルフで90を切ろうと、必死になった時、「君はプロを目指すためか、付き合いのためか、健康のためか、何のためにゴルフをやっているのか」と友人に忠告されて、仕事をさぼって練習していることを猛省したことを思い出した。
 校区、町内のみんなが共に汗を流して、絆づくりの一日です。

●5月17日(土)今日の東日新聞は5月15日の豊橋市議会臨時会での議長選挙の顛末から、次の目標−来年4月の東三河広域連合の船出に向けて、行政も議会も大車輪で準備し、何よりも住民への説明責任を果たし、住民の厚い支持を得るべく努力をすべきだ!と主張した記事です。

●5月13日(火)今週は地方議会で議長選出などが行われ、新しい議会役員人事がスタートする議会が多いかと思います。
 5月13日付東日新聞に「議長選に問われるもの」が掲載された。議長は決してお飾りであってはならない。地方は自己責任の時代を迎え、エネルギー問題から福祉まで地域の特性を生かした、地産地消政策を展開するために、議員や議会は汗をかかなければならないのだ。その覚悟をもって議長を選出していただきたい。そんな思いを込めて書きました。

●5月10日(土)京都府長岡京市中央生涯学習センター(バンビオ)で14春「地方政治研究実践講座」京都会場での一日が終わって、最後まで参加していただいた皆様と、記念にパチリ。
 遠くは富山から、岐阜から、大阪は河内長野市から17名の参加の皆様、ご苦労様でした。10時から5時まで7時間にわたる伊藤秀昭のワンマンショウにお付き合いいただきました。


●5月5日(月)新緑がまぶしいGW。昨日の子どもの日、娘夫婦と食事会。娘が出張でいなかった10日間、あれだけ「じじ」と寄って来た孫が、素知らぬ顔でお母さんにべったり。「母という字にゃ勝てやせぬ」。



●5月3日(土)5月3日の三八朝市。初夏の日差しが久しぶりの買物客でにぎあう。5・3記念「ひであきレポート」配布に精を出して、挨拶しながら配った。ほとんどの人が受け取ってくださる。これが議員時代に24年間、引退してから3年間、配り続けてきた私の財産。これが私の5・3。


「静駒会」発表会 共に励まし晴れの舞台

 5月3日(土)、豊橋市公会堂で第17回「静駒会」発表会が、盛大に開かれた。これには多くの舞踊ファンや市民が客席を埋め、次々と演じられる歌謡舞踊を堪能した。
 「静駒会」は20年前に岡崎静駒会主が中心となって市内吾妻町に教室を開いて、練習を重ねてきた。「芸を磨く、人間を磨く」をモット―に「地域に貢献していきたい」と福祉施設の慰問も続けている。 また一昨年、袋井市に教室を開いたこともあり、袋井教室(会主静駒りゆ子)からも9人が参加し、彩りを添えた。

 今回は39人が日頃の成果を存分に発揮したが、出演者の最高齢者は夏目きよ子さん、89歳。「ひばりの佐渡情話」を踊りあげた。「近所に教室がありますから、通いだしてもうすぐ30年。体操よりも、歌詞を覚えることができるし、発表の楽しみもあります」と踊れる喜びに満足気。

 また、3月末に大きな手術をし、一か月前に退院したばかりの神藤晴美さんも「ほの字参り」を優雅に踊った。「静駒会主からは無理しないようにと言われていましたが、“やる”と決めていました。連続出場できてよかったです」とキッパリ。

ダウン症の障害に負けず、練習に取り組んでいる山本浩子さんも、今回も「さくらさくら」をきちんと踊った。
 フィナーレは、岡崎静駒会主自ら「大河の流れ」を踊りあげ、「さすが!」と盛んな拍手をあびた。
 最後に出演者全員が、客席に花束を配り、「また、来年元気にお会いしましょう」と再会を誓い合った。「力を合わせ、助け合って、まずは20回をめざしていきたい」と岡崎静駒会主。

●5月1日(木)薫風の5月がスタート。政治講座や孫の預かり、妻のリュウマチとバタバタしている間に、庭のサクランボがすっかり実をつけ、鳥が何匹も食べに来ている。大急ぎで”サクランボ狩り”。小粒だが甘くておいしい。

 結党50周年までちょうど200日。決意新たに黙々とこの道を走ろう。



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