★ひでさんの折々の記★

2013/6  梅雨空を跳ね飛ばし!決戦の6月!
●6月29日(土)昨日から、三重県と岐阜県を走り続けています。

 四日市、菰野、津、鳥羽そして今日は、養老、大垣、羽島、一宮と18軒。それぞれで充実した対話ができました。

 会社員時代の先輩は「信念に生き抜いた根性は見事!」とほめられ、同級の友からは「最近の公明党の発言が一番、納得できる」との評価が多かった。油断せず、足元の一票一票を固める以外に、勝利はない。

 いよいよ来週は公示。決戦が始まる!

●6月26日(水)通常国会が閉会し、事実上、参院選に突入した6月26日、豊川市の小坂井文化会館で、愛知選挙区立候補予定者9人がアベノミクス、TPP、消費税など経済問題を中心に活発な議論が展開された。午後9時過ぎまで議論は続いた、真面目に、真剣に。特に女性や若い候補予定者の発言には注目される発言が多かった。

 今回も東三河の5青年会議所でつくる広域問題研究会が主催して行われた。そのご努力は評価するが、せっかくの機会をもう少しPRされたらどうだろうか。東三河でこれだけの候補予定者が勢揃いした討論会は画期的なのに、参加者は約200人。半分近くが青年会議所関係者では寂しい。

●6月24日(月)今朝のテレビで、23候補全員当選の都議選の結果を受けての山口代表の「政治の安定の土俵をつくるため、参院でも与党に過半数を与えるという選択をしていただけると思っている」というコメントが流れた。読売新聞は同じような表現で報じ、朝日は「自公で国民のニーズに即した政策と実現の方法を訴えれば、過半数をいただける」、 中日(東京)新聞は「この流れは参院選でも続く」。

 これは微妙に違うのでないか。「参院選でも過半数をいただけるよう死に物狂いで頑張る」、「この流れを確かなものにするために参院選に向け、懸命に頑張る」でなければ失礼だ!
 全国から時間とエネルギーとお金を費やしてどれだけの人が動いていることか!ましてや23議席を維持しただけで、1議席も増やしていないのだ。自民の陰に隠れるような、補完勢力に成り下がっては困る!

●6月15日(土)夜、7時から前畑町自治会として初の自主行事「市出前講座-防災コミュニュティ」。

 230枚の「広報まえはた 4号」を一軒一軒配り、組長さんに呼びかけて、臨んだが集まっていただいたのは11人。がっかりである。35本も用意した飲料ジュースはたくさん余ってしまって。
 こんなものなのか、これが現実なのか。南海トラフと言ってもそれほど関心がないのか。三河湾沿いでもないし、液状化の地域でもない、標高は10m以上のこの地域・・・。
 いや、震度7、最大犠牲者2800人の中に我が前畑町から一人も犠牲者を出してはいけないのだ。この現実から始めるのだ。

●6月8日 (土)両国に泊まったのは、スカイツリー入場券とセットだったから。朝8時からスカイツリーに向かい、念願の展望台へ。日本の首都ー東京。23人の候補者を立てて、大東京の決戦が始まる。スカイツリー展望回廊から党本部を臨む。

 帰りがけに荒川区で会社員時代の上司を訪ねた。あいにく奥さんしかおられなくて、残念だったが、夕方の高速道路を走っている時に、電話あり。「わざわざ来てくれたのに、不在で申し訳ない。豊橋支店時代に君は”公明党が日本の柱になる”というのが口癖だったが、そういう時代が来てるなあ」との言葉に感無量。

●6月7日(金)町田駅前で知人を、国分寺で親戚を、杉並で娘の東京時代のアパートの家主さんと、会社員時代の同僚を、そして世田谷で会社員時代の先輩を訪ねた。それぞれの家で充実した対話ができてよかった。途中、本陣で決意新たに。総本部の骨格がほぼ出来上がっていた。



●6月5日(水)毎週水曜日、愛知大学の3棟201教室で地域政策学センター研究員として受講している財政学も第7講「 環境と財政」。

環境とは何か:ある主体にとっての外的条件
人間にとっての環境の機能
1.自然資源の供給機能
2.同化機能:廃棄物などの自然への吸収、同化
3.アメニティ供給機能:自然、文化を含む
4.生命維持機能
環境問題とは環境破壊によって、社会の生活水準が低下することを通じて社会問題化することである・・・。

学問というのは、単純なことをかくもややこしく説明するものなのか

●6月3日(月)岡崎市議会で6月議会が始まり、一般質問第一日に4人連続して公明議員が登壇するという事で、所用を済ませて、一号線を走り、ついたのが午前11時。
「議会の開会は午後1時からです。傍聴の受け付けは12時45分から行ないます」との事。 市役所のレストランで早めの昼食。「天ころそば」400円なり。


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