HIDEAKI REPORT NO.40

激戦地域を走り抜けて

ひであき四期目の活動開始!

忘れまじ!”3488”票の熱き真心
 懸命のご支援にただ感謝!

 初夏を思わせるような4月25日、統一地方選挙の締めくくりとなる投開票が行われ、四選をめざした伊藤ひであきは前回票に210票伸ばし3488票、21位で当選させていただきました。決意新たに四期目のスタートを切らせていただきます。

 開票の深夜、東郷町の選挙事務所に詰めかけてくださった多くの皆様と勝利を喜び合いました。  「嵐のような雨の中、本当に本当にありがとうございました。これからも"ひであきレポート"を作りつづけ、配りつづけ、手作り政治に徹します。この街を仕事場と決め志高く、ドブ板に徹し、頑張ってまいります。皆さん本当にお世話になりました・・」あとは言葉になりませんでした。
 選挙事務所の周囲、500メートル以内に5人の候補者が拠点を置く市内唯一の激戦区での攻防戦。走りに走った7日間・・

ひであきが訴えた公約

 地域経済を活性化させ、福祉・教育・環境を守り、明るい展望を開く事こそ地方政治の最大の課題です。そのために暮らしの現場の声を市政に届ける生活派議員に徹し、「民」の発想で元気な中核市豊橋構築を!。

1,

安心できる介護保険の仕組み作り。

2.

豊橋環境村の推進、ゴミ減量の推進。

3.

新産業の創出で地域経済の活性化。

4.

統合予定の国立病院を東部に。

5.

市電・朝市を生かした街づくり。

6.

開かれた活発な議会へ改革。

選挙のさなかに寄せられたご意見     

(東雲商店街で街頭演説中に)「いつも新聞配ってくる人ですよね。誰が頼みに来ようと私は支持しますよ。12年間、39回も手作り新聞を配ってきた人ですから」

(推薦いただいた会社の社長さんから)「ほとんどの候補者が『明るく、豊かで住みよい街づくり』と遊説カーで連呼していく。この不況の中で、候補者はなんとまあ抽象的な事をいっておれるものだ。そのためにどうするかを真剣に訴えるべきだ」

(ダンボール会社の社長さんから)「泣く泣くパートのご婦人に辞めてもらって、家族総出で働いている。とてもじゃないが単価が下がって人件費がでてこない。とにかく、この不況を何とかしてくれ!」

(支持者の方からのお電話で)「ひであきレポート」をもっと解りやすく作ってください。文字も大きくしてください。(さっそく実行しました)

(選挙が終わった直後の三八市で)

@なぜ「ひであき」なんですか?

 伊藤という候補者が二人いますので、名前の秀昭をひらがなで『ひであき』と強調しています。秀昭が英明になったり、「秀才の秀に昭和の昭などとはとても説明できません。ちなみに今回の市議選では、『伊藤』もしくは『いとう』という票は16万票のうち7票ありました。4人の候補者がいる鈴木票は29票でした。これらの票は最後に得票数に応じて案分されます。 A過去最低の投票率(59.11%)をどう考えますか?  いろいろな要素があると思いますが、市民の代表であるはずの市議会が市民の皆さんのニーズに応えていない証拠でもあると思います。そのためにも活発な議会めざし改革に頑張ります。


公明党市議団、議案提出権獲得!

 今回の市議選で公明党豊橋市議団は5議席を獲得しました。2年前、任期途中で他界した藤田庄一議員の議席を奪還しただけでなく、議員定数が4減の40となり、その八分の一となった事から、地方自治法第112条により「議案提出権」を得る事ができました。生活者の政治を守り、市民の側に徹した政策の実現に向け、その先頭に立って豊橋の明日を開いてまいります。

 また5人のうち2人が女性議員となり、よりきめ細かく環境・福祉・教育の新たなる施策の展開に努力してまいります。

 地方から日本を変えるために!


朝倉川530大会に ご協力ありがとうございました。

  4月17日(土)、午前10時からの「第3回朝倉川530大会」は約2000人の参加を得て大成功でした。私たち「朝倉川を守る会」も参加させていただきました。みんなの朝倉川の環境をみんなでいつまでも守っていきたいものです。

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