★月間レポート★「ひであき」の動き 議会の動き

08年8月 酷暑!猛暑!
●8月18日(月)午前9時50分の大韓航空で息子が赴任地のタイ・バンコックへ旅立った。新天地でどのような青春を送るのか。無事であれ、健康であれ、そして、大いに成長し、羽ばたけと見送る。

●8月17日(日)いよいよ、08年のお盆が終わる。後半戦の決意を込めて炎天下での街頭演説に思いを込めた。

 「この秋、豊橋市にとって、いや東三河の将来にとって極めて重大な市長選挙が行われます。東三河市合併への道筋をつけるべくリーダーがどのような形で選出されるのかは大きな意味があります。それだけに予定される三人の候補者には正々堂々と東三河の将来についての政策論争が行われるように期待するものであります。

 また、衆議院の任期満了まであと一年を切りました。少子高齢化社会の中で、持続可能な医療、年金、介護制度を構築して、安全・安心な日本社会を構築できるのか。子どもたちの瞳輝く教育の再生、そして、日本の若者たちが将来に希望を見出せるような社会に再生できるのか。課題は山積です。

 公明党はどこまでも生活者の政治に徹し『生活与党』として、国民生活の基本となる『イ・ショク・ジュウ(医・職・住)』を守るため、全力で闘ってまいります」と。

 夜、市役所13階レストランで夏の夜景を見ながら地区委員会。

●8月16日(土)午後、議長とともに蒲郡市へ。東三河の正副議長が集まって盆休暇を利用しての懇談会。

●8月15日(金)故郷の養老へ。養老の山麓に眠る父や母の墓前に感謝の祈り。そして甥や姪たちが集まって賑やかな食事会が行われた。故郷の酒、故郷の漬物、そして故郷のご飯、それが最高のご馳走。

●8月14日(木)朝早くから初盆の家庭を訪問し、お参りさせていただいた。どこの家庭でも温かく迎えていただき、お世話になった方々に心からのご冥福を祈った。

 昼に終戦記念日を迎えての街頭演説をスーパーなど3ヶ所で。さすがに汗まみれの街頭演説だったが、流した汗以上に充実感があった。

●8月13日(水)盆前の「三八朝市」。仏花や盆用の果物などを買い求める人達に「ひでレポ」を配った。前夜、遅くまで作って、早朝に印刷したばかりの「ひでレポ」をほとんどの人が受け取ってくれた。「暑い中、頑張ってる姿に嬉しく思います」との言葉に励まされ、約2時間頑張った。

 午前10時からの葬儀・告別式に出席。ガンと闘い続けた故人にどれだけ支えていただいたろうか。今春に東京で働いていた長女の方が一時帰省されたときに、「職場を休職して、父の看護にあたります」という娘としての思いに感動して、訪問介護の手続きに地域包括支援センターなどを一緒に回ったが、そんな娘さんのけなげな姿に故人もさぞ嬉しかっただろう。喪主を務めた長女の毅然とした挨拶がまた感動的だった。「父は最期まで宿命と戦い、生き抜くことを私たち姉妹に教えてくれました」と。

●8月12日(火)前日、東京を往復した疲れがどっと。北京五輪で中学・高校時代を豊橋で過ごした女子柔道の谷本歩実選手が、見事な一本勝ちで2連覇を達成。現在はコマツ柔道部に所属しているだけに、コマツOBとしても我がことのように嬉しかった。

●8月11日(月)暗い内から東名高速を走り、東京中野区へ。海外赴任間近の息子のアパートの撤収のために。テレビなどの家電製品を処理業者に届けるのに、わずか10kmしか離れていないのに、環状8号線を往復一時間以上かけてトロトロ運んだ。何と東京は効率の悪いことか。
 結局、荷物がまとまったのは夕方。再び東名高速をひた走り豊橋に戻った。さすがにバテバテ。

●8月10日(日)蒸し暑い午前中、街頭演説に徹した。午前9時から昼過ぎまで12会場で訴えた。
 「公明党はどこまでも、国民の皆様とともに歩み続ける庶民の党であることを。公明党はどこまでも持続可能な社会保障制度の確立のために全力を尽くしていることを。そして、公明党はどこまでも、日本の改革を前進させ、新しい展望を開いていくことを。
 盆前の買出しでスーパーなどの出入りも多く、多くの人が車から手を振ってくれた。それでもさすがに、顔から腕まで真っ黒となり、喉がかれ、汗で全身ずぶ濡れ状態。

 夜は、校区の盆踊り大会の最終日。後片付けして帰ってきたら、テレビが北京オリンピックでのサッカーで、反町ジャパンの予選敗退を伝えていた。さすがに、がっくり。

●8月9日(土)世界の壁は厚い。いや、世界レベルの戦いを勝ち切るのは想像を絶するアスリートたちの人生の全てを賭けた究極の戦いがある。「ママでも金」をめざした谷亮子は銅、男女サッカーーも、バレーボールも初戦は黒星発進となりたちまち予選通過の崖っぷちに立たされている。その壁を打破しなければ、メダルは見えてこない。それでもアスリートたちは立ち向かう。何と輝かしきことか。

 夜、校区の納涼盆踊り大会。多くの人達が家族連れで涼を求め、つながりを求め、踊り、語る。校区の役員さんと話していたときに、オリンピックの話題になり「金と同じだから銅といい、金より良いから銀という」と素晴らしい言葉を教えていただいた。

●8月8日(金)三八朝市で「ひでレポ」配布。お盆前の買出しに買い物客は多かった。午前10時に豊橋岐阜県人会の皆様が、副議長室を表敬訪問してくださった。過日の岐阜県人会の反省や、今後の運営について和やかに懇談。楽しい時間を持った。

 夜、北京の空に五輪旗が翻った。開会式はフィールドに演舞で中国の歴史を再現し、京劇や武術など伝統文化を生かした演出で中国の復興を圧倒的に象徴する一糸乱れぬ演舞に驚嘆し、感動した。このエネルギーをどう束ねていくか。これこそが今後、中国が直面する最も重大な課題なのではないだろうか。

 忘れてならないのはこの国は自由のない国なのだということ。国内には極端な格差や人権問題など多くの難題を抱えている。ナショナリズムの独り歩きをどう防ぎ、建設的な方向に導いていくか。 13億人の隣国の多難さを思う。そのためにも、中国には金メダルの獲得数で覇を競う大会にだけはしてほしくないと切に思う。

●8月7日(木)昼に農業委員会の新役員の皆さんが挨拶に来訪。原油高や飼料高で苦境に陥っている豊橋農業の実態について意見交換。

●8月6日(水)原爆記念日。午前中は午後からの議会運営委員会のために協議が続く。午後、議運終了後、市内のホテルで「東三河5市市議会議員、事務局職員合同研修会」が開かれた。

 設楽町の加藤町長が「東三河地域の広域連携と設楽町の未来」と題し、建設同意間近となった設楽ダム問題について講演した。豊川流域連携の必要性を説き、早期解決に全力を尽くすことを強調し、下流地域の理解と協力を訴えた。
 講演の中で「設楽ダムの議論が始まった35年間で設楽町の人口は半減、高齢化率は倍増した・設楽ダムは設楽町にとっては必要のないダムであり、水不足がネックの下流域の皆様にとっては断じて必要な施設なのでしょう」との言葉は重みがあった。
 続いて「矢作川水系では豊田市、天竜川水系では浜松市が流域合併を成し遂げている。豊川水系はどうか」と投げかけ、東三河の広域連携、豊川流域合併の必要性を説いた。
 また、「設楽ダム対策基金でダム湖の機能を永続化させるよう、山林整備をしたり下水道整備を行う。設楽町の現在の財政力ではできず、協力してもらいたい」。その上で、「下流地域との信頼関係を保ちつつ、早期解決に全力を尽くすつもりだ」と結ばれた。淡々とした、かつ迫力ある講演だった。

●8月5日(火)昨夜は、視察メンバーとのホテル内での食事会の後、バタンキュウ。午前2時に起き、シャワーを浴びて福岡市議会の視察報告をまとめた。4時過ぎから、白々とあけてくる博多の町を歩いた。さすがというか、立ち並ぶビル群は九州の州都−博多である。

 午後。明石市へ。遠く明石大橋を臨む絶景の会議室で、明石市議会の活性化への取組みを学んだ。

●8月4日(月)議会運営委員会の視察で福岡市へ。議員提案条例など意欲的な福岡市議会の取組みを学んだ。

 ただ、福岡市の概要説明の中で、福岡市の公債費比率は24.1%という実態を知った。1980年代の地下鉄建設、アジア太平洋博覧会(89年)やユニバーシアード大会(95年)など大型イベントに伴う都市開発、バブル崩壊後は、景気対策のための公共事業に市債を発行してきた福岡市。三位一体改革に地方分権。自治体は自己責任が求められる時代に入っている。その緊張感が市議会に伝わって議会の活性化につながっているとするなら、学ぶべき点は多い。

●8月3日(日)設楽町の名倉中学校跡地で開催された「奥三河食彩フェスタしたら2008」に出かけた。具体化する設楽ダムの関連で交流も進んでおり、会場には豊川市からの議員も多数参加しており、設楽町議会の副議長や副町長との交流の場ともなった。多くの参加者が、奥三河の特産物や、体験コーナーやイベントに楽しんで、高原の夏の日を楽しんでいた。

 夜は、市内のホテルで恒例の豊橋岐阜県人会。近況を語り合ったりした会合の後、バイキング会場でマジックショーなどを楽しんだ。

●8月2日(土)暑い、というより蒸し暑い一日。夕方、あるテレビ局から電話あり。今秋の新番組で「ドクターヘリの活躍」を取り上げる企画が進んでいて、インターネットの私のホームページから「08論点 ドクターヘリは空飛ぶ救命室、されど」という情報が目に留まり連絡してきたとか。嬉しいかった。

●8月1日(金)午前10時から「市制施行日記念式典」。市制102年目のこの日、市勢功労者表彰や教育・体育・文化表彰があった。
 今秋の市長選への4選への立候補を表明している早川市長は「地方分権をさらに一歩進め、地方主権への時代へと踏み出すことが必要であり、未来を拓く道です。主役は市民を基本に、地域主権にふさわしい豊橋を市民と共に築いてまいりたい」とあいさつ。自信満々の意欲を感じた。
 アトラクションで豊岡中学の生徒たちがブラジル籍の友も交え、ポルトガル語も交え、明るく、ひたむきな青春群像を歌い上げた。若さは素晴らしい。

 午後、大阪の岸和田市から公明党議員4人を含む8人が豊橋競輪の包括委託について豊橋競輪場へ視察。静岡県伊東市から公明の佐藤議員(議長)が友好活動で立ち寄ってくださり、合間見えた。

●7月31日(木)宇都宮からの帰途、新幹線の車内に流れる文字ニュースから、いよいよ福田内閣が内閣改造に踏み切るという。
 しかしまた、マスコミの論調は厳しく、内閣の顔ぶれが変わっても、原油高騰や、持続可能な社会保障制度への道筋など抱える課題はあまりにも大きいし、それに答え得うるだけの内閣改造をやりきるリーダーシップが福田首相に期待できるだろうか。麻生氏が自民党幹事長に就任予定とか。自民党の衆院選へのぎりぎりの挙党体制なのだろう。

●7月30日(水)午前10時からの都市機能整備調査特別委員会を見届けてから、議会事務局長と栃木県宇都宮市へ。宇都宮市は人口50万人を超える栃木県の県都、その宇都宮市内のホテルで「全国競輪主催地議会議長会役員会」が開催され、議会を代表して参加した。

 全国47の競輪場の車券売上額は、平成3年度の1兆9,553 億円をピークに14年連続して減少している。平成19年度は8,401億円、対前年度比では97.6%と減少幅が緩やかになったものの、平成3年のピーク時と比べれば、半分以下であり、赤字団体が4団体、各自治体の一般会計に繰り入れている団体は28と、半分強である。
 また平成3年のピーク時に全場で1516億円の収益があり、そのうち日本自転車振興会への交付金は672億円であったのが、平成19年度は212億円の利益なのに日自振への交付金は248億円という現実。当然に、競輪施行者からは「赤字であっても、交付金を出さなければならないのはおかしい」という意見も出された。

 競輪の厳しい実態から、納めた交付金の1/3を限度に、H18年度から5年間の期限立法で翌年に還付されているが、抜本的な解決策にはなっていない。それよりも還付総額が84億円、5年間では400億円からの還付が行われるという日本自転車振興会のあり方も問われている。


7月 月間レポートへ