市中心部の高齢化率は高いことは豊橋市大都市地域住宅供給促進計画でも明確ですが、北海道旭川市では、商店街空き店舗を活用し、”まちの保健室活動”をスタートさせている。これは「健康増進」「交流促進」「環境美化」をめざして、まちの保健室での交流機能、リラックス体操や、アクティビティケアを取り入れた健康相談で「健康で活力あるまちづくり」をめざし、「北のまちづくり賞」を受賞している。
また、新年度予算でも「新たな社会ニーズを等を踏まえた商店街活性化支援」としてコミュニティ施設活用商店街活性化に13.8億円、今年度の第一次、第二次補正で71億円用意されている。身近な商店街が育児や高齢者の方の交流、障害者の社会復帰の拠点として、併せて商店街地域の活性化につなげようという施策。1件あたり1700万円、全国で2700箇所の箇所付けを行っている。
あるいは豊橋の農業都市の特長を生かした健康づくりのための、園芸療法の導入など考えられるのでないか。
これらへの認識と対応について伺う
2.豊橋市母子保健推進計画素案について