★ 将軍学 ★ リーダーの条件 2008/02

■2/29 人生の戦いにあっては、「最後に必ず勝つ」とまず決めて、そこに向かって、強く、楽しく進んでいくことである。臆病ではいけない。楽観主義の強靭な精神力でいくべきである。


■2/28 「満足」するために人生はある。戦いがある。信仰がある。「満足」の人生かどうかは、「心」で決まる。文句や臆病は、自分の「満足の人生」を自分で壊しているのである。


■2/27 リーダーとして、誰が陰で頑張っているのか、誰が最も苦労しているのかを、常に見抜いていかなくてはならない。華やかな表舞台にばかり目がいき、表面だけしか見ないリーダーでは、後輩がかわいそうです。そうなれば、やがて、皆が見せかけだけを考え、要領よく立ち回るようになってしまう。結局、組織をつくっていくといっても、人間としての思いやり、心遣いである。そこに人は心を打たれ、頑張ろうという気持ちにもなる。


■2/26 まことの時に戦い抜く人は、黄金の充実の人生を生きることができる。逆に、戦うべき時に戦えない臆病者では、結局、自分自身を滅ぼしてしまう。これが、人生の道理であり、方程式といえる。自らを徹して鍛え抜いていく青春が、最も強く、また最も楽しく、最も価値のある生き方なのである。


■2/25 民衆のために、死をも覚悟して行動を貫いた古今東西のリーダーたちには、不撓不屈の信念がある。そして、「革命」に人生を捧げた人たちには、深き哲学、理念がある。内から発光する"何か"を持っている。


■2/24 民衆に仕え、民衆に尽くし、そして、民衆から愛されゆくことは、指導者の最高の栄冠であろう。愚人にほめられる必要などない。それほど恥ずかしいことはない。


■2/23 民衆の力ほど強いものはない。民衆の力は、大地の強さに似ている。ひとたび怒りのマグマを吹き上げ、振動を開始すれば、山をも動かすエネルギーをもっている。時代、社会を変えゆく源泉は、常に、民衆であることを忘れてはならない。


■2/22 人を育成するには、大きな責任をもたせ、実際にやらせてみることが大切である。人は責任を自覚し、真剣になることによって、力を増すものである。また。現実に物事に取り組むことで、机上の計画では予想もしなかった事態や、困難に直面することもある。そうした体験が、真実の力を培う、貴重な財産となる。


■2/21 小さなことを軽く考えてはならない。ちょっとした気配り、用心。それがあるかないかで、百八十度違う人生行路になってしまう場合もある。飛行機も飛び立つ前に毎回、入念に点検する。人生の使命を果たすためにも、生活のすみずみにまで心のサーチライトを当てて、「安全」を確保していきたい。


■2/20 "あの人は、もう山を越してしまった"と言われるような「過去の人」になってはならない。そのためには、いよいよ謙虚に学び、いよいよ真剣に成長し、いよいよ友情を結び、広げていくことを忘れないことだ。とともに、「ありがとう!」と、皆に声をかけていく感謝の人生でありたい。


■2/19 木は嵐に耐え、風雪に耐えてこそ、大樹と育つ。人間も同じである。さまざまな困難を毅然と耐え、毅然と乗り越えてこそ、境涯は深まる。リーダーとしての資質も磨かれる。風格も身についていく。


■2/18 人生にはさまざまな試練がある。病に倒れることもある。仕事で行き詰ることもある。その時に、悠々と乗り越えていくために生命の鍛錬が必要である。


■2/17 人生、いつも春ばかりではない。冬のように、苦しいこともある。しかし、それに負けないで、春がくることを信じていくことである。苦労なんてしたくないなと思っても、そんな人生は絶対にない。お汁粉にだって、砂糖だけでなく、塩も入れる。それで、砂糖の甘さが生きてくる。


■2/16 「信念の人生」とは、正義のためならば、何と言われようが、どんな迫害を受けようが、屈しない人生である。「信念に生き抜いた人」が、最高の人格者である。不滅の価値、不滅の光を後世に残していける。


■2/15 まことの時に戦い抜く人は、黄金の充実の人生を生きることができる。逆に、戦うべき時に戦えない臆病者では、結局、自分自身を滅ぼしてしまう。これが、人生の道理であり、方程式といえる。自らを徹して鍛え抜いていく青春が、最も強く、また最も楽しく、最も価値のある生き方なのである。


■2/14 心は揺れる。その自分の心を基準とし、「心を師」とするかぎり、いつまでも、迷いの人生を歩むことになる。揺るぎなき「心の師」を基準に生きれば、迷わない。そこに、信仰を根本とした「師弟の道」のありがたさがある。


■2/13 目には見えなくとも、大空には、鳥の「道」がある。大海には、魚の「道」がある。この地球も、一年三百六十五日の宇宙の「道」を、自転し、公転している。人間にもまた、人間の進むべき「道」がある。「道」を求めない人生や、「道」を見失った人生は、むなしく、さまよわざるを得ない。


■2/12 「闇が深ければ深いほど暁(あかつき)は近い」という言葉がある。しかし、新しい時代の扉が独りでに開くことはない。悲劇から立ち上がり、それを真正面から見据えて時代変革の"最大のチャンス"に転じていくかどうかは、あくまで人間にかかっている。


■2/11 その人の人生の未来を思い、厳しく叱ってくれる指導者をもつ人は幸せであろう。鉄は熱いうちに鍛えられねばならないからだ。そこに、大成のための鍛錬がある。逆に、青年時代に鍛錬の機会に巡りあえぬとしたら、それは不幸である。


■2/10 あらゆるものが動いている。生命は「動き」である。宇宙もまた「動き」である。生きるということは「動くこと」である。「前進は生」「停滞は死」である。コマは、回転しているからこそ安定している。宇宙で、じっとしているものは何もない。全力で動くなかに安定が生まれる。


■2/9 青年は、自己形成を怠ってはならない。頭脳も心も人格も、鍛えることである。知識だけで、「人間」が置き去りにされれば、社会は、どんどん誤った方向へ進むであろう。人格形成を根本に、均衡のとれた人間形成が必要なのである。


■2/8 どんな悩みがあっても、それを克服する力は人間自身の心の中にある。そして逆境や試練に打ち勝って、生命は強くなり、光り輝いていく。


■2/7 本当の信仰に「世間の位」は関係ない。信仰者は「無冠の帝王」である。正法を広める人々は、生々世々、生命の「王者」となり、「女王」となっていく。その証明は、必ずや今世で現れるにちがいない。


■2/6 「ついのすみか」――最後にたどりつくべき安穏のわが家、安住の地。それは、どこにあるのか。それは、自分の中にある。環境で決まるのではない。どんな素晴らしい住まいに住んでいても、自分がわびしい心であれば、安穏とは言えない。喜びの人生とは言えない。


■2/5 リーダーとは、いわゆる「上に立つ」人ではない。ましてや、「自分は特別」とし、民衆を見下すなどということは、論外である。皆の中に入っていこう、皆を尊敬していこう、皆から謙虚に学んでいこうと思った瞬間から、偉大な指導者への第一歩がはじまる。


■2/4 いかなる困難があろうが、一つ一つ、地道に、順番に積み上げて、努力し、そして待つことです。希望を決して失わずに、時を知り、時をつくり、時を待つことです。必ずや、勝利の時は訪れます。


■2/3 信仰とは、何があっても大胆に、そして楽しく、愉快に生き抜いていく力である。恐れてはならない。悪と敢然と戦うなかに、信仰の醍醐味、本当の楽しさがある。特に、青年が本気で立ち上がり、「勇気」と「希望」に光る”信心の利剣”を抜く時、歴史は大きく回転していく。


■2/2 人間同士を反目させ、離間させ、紛争を起こさせるような宗教は、悪の存在である。人と人とを結びつけ、社会のため、人類のため、未来のために、善の力を結集していく。幸福のほうへ、平和のほうへ向けていく。それが真実の宗教であろう。


■2/1 「民衆とともに歩み」「民衆の側に立つ」ことを、無上の誇りとする。この心に立つ人は強い。権力者だから偉いのか。政治家だから、有名人だから偉いのか。断じて、そうではない。名声など、幻のようなものである。


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